三浦海岸にてカヤックトレーニング開始
西伊豆カヤックトレーニングを終え、次は東京オリンピックにも出場したカヌー選手・本田大三郎氏が主宰するホンダカヌースクールをベースにトレーニングを開始。スクール所有のパドリングタンクを使って、フォームなどを徹底的にチェックし、改造していく予定だ。
本田大三郎氏は元々、自衛隊体育学校でハンドボールを指導していて、日本選手として国際大会などにも出場をしていた。目指すは東京オリンピック出場。
しかし、ハンドボールはオリンピック競技種目から漏れてしまった。そこで新しく正式種目になったカヌー競技に目をつけ、急遽カヌー競技へと転向。たった3年間の練習を経て、東京オリンピックに日本代表のキャプテンとして出場したという経歴の持ち主。
現在、マホロバカヌースクールにてオリンピックなどを目指す学生たちを中心にカヌーを教えている。70歳を越える年齢とは思えないほどのバイタリティの持ち主。怒ると高校生でも平手でぶっ飛ばす。
三浦海岸でのカヌー合宿は2月いっぱいまで続く予定。